NEO POINT
BE ALWAYS FOR JEF UNITED ICHIHARA・CHIBA

俺達は90分間に全てをかけている。

選手のため、クラブのため、全力で応援している。

だから、やらない奴は置いて行く。

俺達は、もっともっと吠えたいんだよ。

だから、お前も俺達と共に吠えないか!

『ブレイブ・ストーリー』
『扉の向こうに行けば、運命を変えられる、ひとつだけ願いが叶うんだ』
bravestory
(C)2006 フジテレビジョン/GONZO/ワーナーエンターテイメントジャパン/電通/スカパー!WT


フジテレビ×GONZO×ワーナー・ブラザーズ映画が結集したアニメーション・プロジェクト。
原作は宮部みゆき。

宮部みゆきというと、俺は『理由』『火車』あたりが好きなんだけど、この人の作品が映画化・TV化されると大したことがなくなってしまうのは、なぜなんだろう?映画化・TV化しようとする作品がダメなのか?それとも監督がダメにしてしまうのか?過去の映画化作品でいうと『クロスファイア』『模倣犯』などが…それ(汗)

じゃあ、今回のこの『ブレイブ・ストーリー』はどうなのか?

はぁ〜あ、まったくの最悪ですよ!
もともとさぁ、上・下巻の長編小説をあの時間で収めるのって無理だと思うし、しっかりとこの小説を把握していないと、映像に抜くのって難しいと思う。だいたいさぁ、話の展開が速すぎるんだよ。物語がね、都合よくどんどん進んで行っちゃうもんだから、皆んなお客さんは、取り残されてんじゃないのかなぁ…ん?俺だけ?(汗)

だってさぁ…主人公と一緒に旅できないんだもん!勝手にどんどんだし、なるほどって思えるとこ全く無かったし、都合のいいように勝手にエンディングに向かって行っちゃって…。

ほんと、勝手な作品だよ!

まぁ、何だかんだ能書きを並べたてたけど、一番ダメなのはねぇ…キャラクター・デザインなんだよ!まったく愛着がわかん!お子様たちは、あんなもんで満足しているんだろうか?俺が思うに、あのキャラが今ひとつストーリーにマッチしていないのが原因なんじゃないの?って思わずにいられない。豪華声優陣が可哀想だよ…。

総評:★☆☆☆☆
『DEATH NOTE』
「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ。」

DEATH NOTE
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社「週刊少年ジャンプ」
(C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS


もし自分が、このノート拾ったらどうするだろう…。

この映画の主人公は、世の中の犯罪者をどんどん抹殺して行く…でね、そのため世の人々はビビッて、犯罪が減少して行く訳なんだけど。

俺もねぇ「殺人者は死刑」論者だから、殺人犯をどんどん抹殺して行くかもしれないね!俺が言う「殺人者」って言うのは、動機のある殺人を言うんであって、突発的な事故なんかは例外なんだけど。そうすれば殺人者って、いなくなると思うし…世の中、平和になるんじゃないの?そう思わない?だって、必ず毎日、人…殺されてるよぉ!

この映画が良くできていると思うのは、ノートの「ルール」が鮮明なこと。このルールに従って、どんどん抹殺が巧妙に仕組まれて行く。

また、この犯人(デスノートを書く主人公)をどうやって警察が追い込んで行くか、っていうところかな?だって、ノートに名前書いただけで殺している訳だから、警察だって手の付けようがないよって思えるでしょ?それが旨く絞り込んで行くんだよねぇ!ほんと良く出来てると思う!

でね、こうやって話し聞いてると、結構シリアスな暗い映画なんじゃないかって思うでしょ?ところが、そうでもないんだよね!死神が出てくるんだけど、この死神が映画の暗さを排除しているっていうか…最初は「えぇ〜!」って思ったけど、この死神の存在がこの映画を良くしているとさえ思うようになった。

実はこの作品、「週間少年ジャンプ」で連載され、いまや1400万部を突破する人気コミックの実写映画化らしいんだけどね、ただ俺はこのコミック読んだことないんで(汗)、コミックと映画の比較はできないんだけど…。「コミックではこうなのにぃ!」っていう雑念がないため、純粋に楽しめたのもあるし、また逆にコミック読んでたら、もっと楽しめたのかな?とも思った。

いずれにせよ、後篇がはやく観たいです!っていうか、このコミック読んでみたくなりました。こう思わせるだけでも、この映画、結構影響力でかいんじゃないかって…そう思う。

「後篇が観たい」って言うのはね、この作品、前篇・後篇の2部構成で、後篇は11月頃公開なんだってさ!コミック読まないで楽しみに待つことにしよっと!

そうそう、褒め過ぎたんでダメ出しも書いときますね。
あのねぇ〜、メインキャスト以外のね〜、演技が観てられない!街の人々とか、ニュース記者とか…ド下手!
あとねぇ〜、FBIの…(爆)

ま、とりあえず自分で確かめてみてよ!
これから観る方は、エンドロール終了後に後篇の告知があるから、最後まで席を立っちゃだめだよ!

総評:★★★★☆
『嫌われ松子の一生』
『嫌われ松子の一生』を観て来ました。

松子

「女の子なら誰だって、お姫様みたいな人生に憧れる。
昭和22年・福岡県大野島生まれの川尻松子も、そのひとり。
でも、現実は…」

主人公・川尻松子の波乱万丈な人生を真正面から描いたベストセラー小説を、『下妻物語』(2004年)で高い評価を得た中島哲也監督とそのスタッフが映像化した作品です。

皆さんは『下妻物語』を観ましたか?とても面白かったですよ!
だから『下妻』を楽しくご覧になった方は、きっと受け入れられると思います。「受け入れられる…?」そうです、悲惨な物語を彩る華麗な美術と音楽。そして400カットを超えるCGとアニメは、『下妻』を超える絢爛さがあるため、『下妻』がつまらなかった方には、受け入れられないかも!っていうことです。

中谷美紀扮する川尻松子は、悲惨な人生を歩みます。どれくらい悲惨かと言うと…
ネタバレなので省略!

でも、このあまりにも悲惨な人生を華麗に彩っているおかげで、あまり悲壮感なく観劇できます。人の不幸を明るく楽しく描いているって言うのかな?うちの嫁さんが良いことを言ってました。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000年)を明るく撮ったバージョン、だって。「正しくその通り!」って思ったね!

ちなみにこの『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は、封切当時、物議を醸し出した。
ダンサー・イン・ザ・ダーク

観た人の感想が「○」か「×」の真っ二つに分れ、中間と言う人がいなかった。あなたはどっち?ということになり、それが功を奏して大ヒット作品に。機会があったら『ダンサー・イン・ザ・ダーク』も観てみて下さいね。ちなみに俺は「○」派です!

おっと、その前に『下妻物語』もどうぞ!

総評:★★★☆☆
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